【大阪市:教員経験者歓迎】虐待等の困難を抱えた小中学生・高校生への学習支援講師※急募
○最短1分の簡単応募

■大阪市の児童支援について
株式会社キズキは、2023年4月から、虐待等困難を抱えた児童に対する学習支援事業を受託します。
この事業では、一時的に施設で過ごしている児童(小学生~高校生)への学習支援を行います。
様々な事情によって保護されている児童は、学習面だけでなくメンタル面・生活面にも大きな課題を抱えていることが少なくありません。
そうした子どもが少しでも安心できる時間を過ごすためには、子どもの心情に寄り添った学習支援(学習指導)を行うことが大切です。
そこでこの度、「虐待等の困難を抱えた児童を対象に、学習支援を行う講師(アルバイト・ボランティア)」を募集します。あなたも、私たちの活動に参加してみませんか。
■募集要項
| ■雇用形態 |
|---|
| 「アルバイト」または「ボランティア」 |
| ■仕事内容 |
下記の2つの仕事を担当していただきます。 ①児童への学習指導 ②報告・日報の作成など |
| ■雇用期間 |
| 採用後~2024年3月末(2025年まで延長の可能性あり) |
| ■給料 |
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| ■勤務地・日時 |
↓現在募集中の枠は、「水・木曜日の午前担当(9時15分頃~12時15分頃)」のみです。
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| ■応募条件 |
以下の1.〜3.の全てを満たす方が対象です。
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| ■歓迎条件 |
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| ■選考プロセス |
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| ■アルバイトとボランティアについて |
| アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。なお、アルバイトとボランティアでは、仕事内容・応募条件・採用成否に違いはありません。また、特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方としては、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などを想定しています)。 |
■仕事の内容・進め方
下記の2つの仕事を担当していただきます。
①児童への学習指導:
虐待等困難を抱えた小学生~高校生の子どもを対象に、教材やプリント等(※1)を活用して、国語・算数(数学)等の基礎的な学習指導(※2)や学習状況の進度管理を実施していただきます。学校の学習に遅れが出ないことを目的とするほか、子どものつまずきまで遡ってできることを一つでも増やすことを目指してサポートしていただきます。
※1:教材やプリント等は、弊社が用意します。学習支援講師の負担はありません。
※2:少人数での集団学習や、個々の学習を巡回しながら声掛けを行う形式で、子どもたちとコミュニケーションを取りながらの指導となります。なお、「1回の活動時」では、講師の数は最大5人、子どもの数は最大40人となります(施設の特性上、子どもの数は一定ではありません)。その他、さらなる詳細は、ご応募をいただいた方に面接等の場で説明します。
②報告・日報の作成など:
学習内容の記録および各児童の学習時の様子や学習進度を報告していただきます。
■安心のサポート体制

①事前研修
最初に研修(手当あり)を受けていただきます。経験豊富なスタッフ・講師から、学習支援と心のサポートのために必要な知識を学ぶことができます。
②社内相談窓口
支援の経験が豊富な教室管理者と、いつでも相談ができる体制が整っています。自分が教える子どもについて何か困ったことがあれば、気軽に教室管理者に相談することができます。
③アドバイザー制度
特に支援が難しい子どもに関しては、精神科医や精神保健福祉士の資格を持った外部専門家からなるアドバイザー会議にて、その子どもの支援の方針を議論します。支援の方針に迷った際などには、アドバイザー会議で担当する子どもに関する相談ができます。
④定期勉強会
キズキでは、定期的に支援に関する社内勉強会を実施しています。勉強会の内容は学習に限りません。睡眠障害に関する知識と指導方法や、「やり抜く力(GRIT)」の身につけ方など、学習支援・生活指導に関する幅広いテーマを学ぶ機会があります。
⑤キズキに所属する他の講師との意見交換・交流
これまでに何人もの子どもを指導した経験がある講師との意見交換が可能です。また、不定期ですが講師間の懇親会やイベントなども開催しています。
■仕事の魅力

①困難を抱えた子どもたちの学びを支える
勉強が「できた!」「楽しい!」と思った経験が乏しい子どもたちが多くいます。その背景は、様々です(勉強が極端に苦手、大人から褒められたことがないなど)。そうした子どもたち一人ひとりのペースに合わせながら、学ぶ楽しさを教えたりがんばりを褒めたりするこの仕事は、意義ややりがいがとてもあります。
②目に見える子どもの成長
勉強を開始した当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた子どもが、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るい表情になり、心を開いてくれるようになります。一人ひとりの子どもが前に進んでいく姿に、心を動かされます。
③支援を学び続けることができる
初回研修・定例ミーティングなどを通じて、支援の方法・考え方を学び続けることができます。困ったことがあれば気軽に講師・スタッフに相談でき、子どもの抱える課題をチームプレーで解決できます。
■キズキの講師に求めるもの
①困難な状況にある子どもの気持ちにそっと寄り添い、共感できること
キズキの講師は、挫折や困難を経験した子どものよき理解者であることが必要です。ですので、子どもを理解しようとする気持ち、子どもに寄り添う気持ちを大切にしています。不登校・中退・引きこもりなどの挫折(困難)を克服した経験を活かしたい方も歓迎しています。
②責任感が強いこと
キズキの講師は、子どもの「やり直したい」「学び直したい」という気持ちをきちんと受け止めて、本気で向き合うことが大切です。目の前の子どもを自分が支えているという当事者意識・責任感がある講師を歓迎します。
③学習指導ができること
キズキの講師には、「ゼロからわかりやすく」教える力が必要です。子どもたちの中には、勉強にブランクがあったり、勉強の仕方そのものがわからなかったりするケースも多くあります。子どもの学力に応じた指導力が必要です。
■株式会社キズキとは?

株式会社キズキは、「一度つまずいても、繰り返しつまずいてしまっても、いつからでも、何度でもやり直せる社会をつくる」という理念の下、「学習」と「こころ」の両面から多くのこどもや若者をサポートしています。
2011年夏の「キズキ共育塾代々木校」開校以来、不登校・ひきこもり・高校や大学の中退などに悩む方、通信制高校からの大学受験を目指す方、大学に入り直したい社会人の方など、様々な背景を持った生徒さんを延べ4,000名以上支援してきました。(2023年2月現在)
しかし、家庭の経済的事情が厳しく授業料を払うことが難しい方々に対しては、十分な支援を届けることができずにいました。
そこで、経済的な困難を抱える家庭に対しては、行政の枠組みをとおして支援を行っていきたいと考え、キズキは自治体との協働を進めています。
■募集要項
| ■雇用形態 |
|---|
| 「アルバイト」または「ボランティア」 |
| ■仕事内容 |
下記の2つの仕事を担当していただきます。 ①児童への学習指導 ②報告・日報の作成など |
| ■雇用期間 |
| 採用後~2024年3月末(2025年まで延長の可能性あり) |
| ■給料 |
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| ■勤務地・日時 |
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| ■応募条件 |
以下の1.〜3.の全てを満たす方が対象です。
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| ■歓迎条件 |
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| ■選考プロセス |
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| ■アルバイトとボランティアについて |
| アルバイトとボランティアのどちらを希望するかは、面接でお伺いします。応募フォーム時点では区分はありません。なお、アルバイトとボランティアでは、仕事内容・応募条件・採用成否に違いはありません。また、特にご希望がない場合は、アルバイトとなります(ボランティアで活動される方としては、「副業禁止規定がある社会人の方」「扶養控除のご都合がある方」などを想定しています)。 |
